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2011.03.11 Friday  | - | - | 

鳥人計画

[ 本棚 ]
科学とスポーツは相容れるのか否か。

鳥人計画
鳥人計画
東野 圭吾

うちのハハは(ここでいうハハは嫁さんのお母さんである)、
「今からディズニー市に行ってくるわ」
とメールしてくるお茶目な行動派である。
もちろん、ディズニー市ではなく、
ディズニーシー(R)のことだ。
当たらずとも遠からじ。いい線いってると思う。
ちなみに千葉県舞浜市(ネズミ王国の所在地)はマイアミ、から名づけられたのです。

と、そういうわけで先輩の作品を読み漁ることに決めたワタクシでしたが
幸運なことに嫁さんが東野圭吾の文庫本を大量に所蔵しており、
団地図書館にもブック○FFにも頼らず、読むことができ。

あらすじ
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。

(すっかりあきらめてBOOKデータベースを引用)

少しネタばれになってまうが
背景にスポーツと科学は相容れるものなのか、
というテーマがあって、そこが読みどころ。

今となっては当たり前のV字ジャンプが
登場していなかたった頃のお話である。
飛行姿勢の解析にようやくPCを使い始めた頃で、
少しレトロな匂いがするのは仕方ないとしても、
犯人=主人公の心理をおいかけるのが楽しくて
一度読み始めると止まらない。

結局、科学的にトレーニングしないと、いい成績は残せない時代なのに、
日本人ってなんだかんだ、汗や根性で、最後は精神力で勝ちました、
みたいのがないと納得できないんだよなあ。

古畑といいコロンボといい、このパターンには弱いのよ、に 300円。
夏なのに涼しくなりました、に 800円。
そんな時代もあったのねー、に 400円。
合計 1500円、といたしたい。
2006.09.19 Tuesday 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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