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2011.03.11 Friday  | - | - | 

1℃

影がくっきり映る夏の暑かった日、嫁さんとふたりみなとみらいを歩いていた。アスファルトの上は殺人的に暑く、申し訳程度に吹く風はもはやオーブンの熱風である。ちろちろ流れる人工の小川の側も期待したほど、いや、全く涼しくない。
そんな時である。
ひやりとする風が肌をなでる。勘違いではない。また、ひやり。
なんだ、と横を見ると、だだっ広い草っぱら。未だ開発途上のみなとみらいにはこんな原っぱが結構ある。
ただ雑草があるだけで、その上を過ぎる風が、肌で感じられるほど冷たいなんて!
恐るべし雑草魂。温暖化もおそるるに足らずじゃー!

で、その時ふと気付く。

気化熱で温度が下るとしてもたかが一度や二度。そんな温度差を感じるなんて。すごいねー人間の肌ってやつはよー!

と嫁さんに興奮していうと一言こう返された。

ていうかそれは肌が敏感なんとちゃうで。肌で感じられるくらいの温度を1℃て呼んでるんよ。


こういうことを全く文系の嫁さんにさらりと言われると本当にびっくりする。

確かに1℃は沸点と氷点の間を百分割した値に違いないが、それが単位として定着してるのは、その単位が人間の感覚にかなっているからだと嫁さんは言ってるのだ。

確かにそうかも。大事なのはそれが結局正解かどうかではなく全く逆の視点を持った人が近くにいるということで。

世の中の大多数の人には全く理解できないだろうが、こんなことを言われるとくぅ〜とほれ直してしまう。

馬鹿だよなぁ。
2005.07.22 Friday 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2011.03.11 Friday 21:39 | - | - |