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2011.03.11 Friday  | - | - | 

フライトプラン -第2夜

[ 本棚 ]
というわけで今日はフライトプランに登場する
最新鋭旅客機「E474」をつっこむことにします。

まずマニアは普通、
「いやー映画では747はこうなってたけど、実は違うんだよねー」
と蘊蓄を語って優越感を得る仕組みになっているので、
「この飛行機は仮想の飛行機です!
だからどんなことでもアリ!」
と開き直られると、言うことがなくなります。
突っ込みを事前に予測して交わす、
かなりの高等テクです。

でも僕にはそんなこと関係ないもんね。

さて、件の飛行機ですが
flightplanにでてくるe474
E474という名前で、B747からの連想なんでしょうなあ。
製造会社は不明ですが、おそらくヨーロッパだと思われます。
仮想とはいっていますが、下敷きになっているのは、
まもなく就航するエアバスA380
A380
です。

完全に2階建て、ずんぐりむっくりした機体のデザインはまさにそっくり。

しかし。なんじゃい、このエンジンは。
とんがりコーンをさかさにしたような、
完全に空力設計を放棄したこのデザインは(*)。
そこだけオリジナリティを発揮しなくても!
レゴブロックのほうが余程忠実に再現しています。

(*)飛行機が亜音速でとぶ限り、エンジンは最初、口が小さく、中程がふくらんで、最後はまた狭くならなければいけません。劇中の飛行機が装備するエンジンは前が異様にでかく、しかもなんだかぐるりとした輪がエンジンの口を取り囲み、そのまま後ろに向かって尻すぼみという、なんだかなあ、という形なのよ

そして一番がっかりなのは、飛行機の色。
これだけの飛行機なのに地肌が銀色。
つまり全部アルミ。
せめて垂直尾翼くらいは複合材使うでしょ(*)。
とか、言われないように、キレイに色ぬればいいのにねえ。
せっかく映画で好き放題格好いい飛行機を飛ばせるのに、
(エアバスの写真の方がよほど格好いいでしょ?)
銀一色。
やる気あるのだろうか?


(*)複合材はテニスのラケットとかスノボの板に使われているような真っ黒いカーボン系素材のことを指します。もうすぐ組み立ての始まるBoeing787はほぼ複合材でできるので、色を塗らなければ真っ黒。そのためかなり軽量で強度が高く、たぶん翼だけなら水に浮くはず。大きな飛行機ほど複合材を使わねば飛べないはずなのに、なぜ銀色?

そしてあのけったいなウィングレットのようでいて、
抵抗を増しそうな翼端の・・・もういいや。さすがに飽きた。

ああ、もうこんな時間。
明日は、機内の様子です。
↑世界の車窓からの感じで読んでください(・e・)
2006.02.06 Monday 12:00 | comments(1) | trackbacks(0) | 
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2011.03.11 Friday 12:00 | - | - | 
air franku (2010/05/23 12:00 AM)
僕もそう思います。昨日、5月22日に見ました。あの塗装はダサすぎですよね。